シェイプアップの歩き方が重要?!

今日は、たれ尻の原因は日本人の歩き方についてです。

 

年齢とともに筋力やボディーラインはくずれていく……。
その中でも、衰えやすい部分に「お尻」があげられます。

お尻の垂れる要因は、日本人の生活様式の変化や歩き方
にあると、整形外科医の武内正典氏が著書で説明しています。
まずは洋風化した日本のトイレと床について。
日本人が和式トイレにしゃがみ、畳の部屋で立ち座りしていた
頃は日常的にフルスクワットをしていた状態で、
知らず知らずのうちにお尻の筋肉を鍛えていた。

ところが生活様式は体に楽な椅子やテーブル、ベッドなどに
変化し、お尻の筋肉が使われなくなりました。

 

それならなぜ欧米人は、日本人のような「たれ尻」にならないのか?

 

日本人を含めたアジア諸国の歩き方は、大腿四頭筋とふくらはぎの
下腿三頭筋を主に使い、前かがみになって膝を曲げた状態で歩くため、
足をついた瞬間に膝が前に出て、お尻の筋肉を使わないで済むのです。

 

これに対し欧米人の歩き方は、背筋をまっすぐ伸ばし、膝を曲げずに
足を出してかかとから着地するため、臀筋と腸腰筋をダイナミックに使う
のでお尻筋肉がピンと張った状態になります」

 

前かがみな日本人の歩き方は、シニアに多い「転倒事故」を招くひとつの
原因ともされています。

 

欧米人の「腸腰筋歩行」を心がければ、お尻の筋肉がつくと同時にヒップ
ラインやハリ感アップにもつながりそうです。

さらに、きたるべき老後にお尻の筋力不足で動けないなんてことにならなくて済むかもしれません。

 

年をとってからでは遅すぎる対処もあります。日頃から歩き方に心がけて、美しく健康にもよい、

プリッとした美尻を目指したいものです。